発症様式

以下の3型に分けられることがある。

普通型- 上肢の筋萎縮と筋力低下が主体で、下肢は痙縮を示す上肢型
進行性球麻痺 – 構音障害、嚥下障害といった球症状が主体となる球型
偽多発神経炎型 – 下肢から発症し、下肢の腱反射低下・消失が早期からみられ、二次運動ニューロンの障害が前面に出る下肢型

但し、初期から呼吸筋麻痺となる例や体幹筋障害、痴呆症状を伴うなど多様。

『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用